Alien Isolation レビュー

10/6にSteamに登場した、Alien:Isolation。79年公開の映画エイリアンの世界観を踏襲しています。舞台はそれから15年後の2137年、リプリーの娘アマンダリプリーが、当時の母に何が起きたかを探しにノストロモ号のフライトレコーダーを入手しにいくというシナリオです。このレコードをついに見つけた時の感動といったらもう・・・。

映画エイリアンはご存知のようにシリーズ化されており、監督もそれぞれ異なります。



 子供のころに見た記憶の中では、やはり初代エイリアンの印象が強く、シリーズを通して一番好きでした。個人的な結論ですが、このシリーズが好きとか、エイリアンが好きとか、レトロなSFが好きな人には最高のエンターテイメントだと思います。 ただ色々なところで聞かれているかもしれませんが、ゲームとしてはどうなの?という所が見受けられます。もしそういう部分でプレイを悩まれている方は、一度プレイ動画を見てみる事をお勧めします。そういった部分を差し引いても、素晴らしい作品であると気がつくきっかけになるからです。

 ゲームの根幹と思われるホラー部分なのですが、エイリアンは天井や床などこちらから見えないところを移動し、プレイヤーは足音や周囲が軋む音に怯えます。そして視界にはいった時には、もう間近にいるか、あるいは殺されているかのどちらかです。対抗手段が基本的にないエイリアンから、逃げ・隠れ続けるというのは、とても恐ろしいものでした。特に動体センサーの存在は大きく、エイリアンの動きを把握する事で恐怖が増しました。しかし、実はこのホラーというものに、注目しすぎるべきではないかもしれません。

   このゲームで本当の醍醐味は、 怖さというよりも、映画の世界観を忠実に再現できているいう所、その雰囲気にあるのではないかな、と思います。ゲーム中では映画のシーンをそのまま追体験できる箇所(SOS信号をたどり宇宙船でミイラを発見する)もありますし、フィルムの中に入ってしまったと錯覚できるくらいの没入感を持ち合わせています。

   プレイはシングルのみでメインシナリオは18時間程度でした。


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